ペットフードは危険なもの? | 怖い毒物が添加できるペットフード安全法って何

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ペットフードは危険か?

未だに多くのキャットフードやドッグフードには、人間に禁止された恐い毒物が当たり前のように使われています。

>>愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律(ペットフード安全法)

が平成22年に施行されています。しかし法律で規制したのはほんの一部のことで、実際には多くの問題が残っています。

 

ペットフード協会

の自主ルールはあるにはあるが、飽くまでも自主ルールです。原材料に含まれる添加物の表示の義務付けがないので、安全法では肝心な事がわからないままです。

 

しかしそれを逆手にとられ、都合の悪い有毒なものが原材料に入っていても、ペットフードの毒性は消費者側には全くわからないことになります。

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人間に禁止されてる添加物がペットフードでは許されている

 

これは恐ろしいことです。

 

例えば、着色料は、全て石油で作られたタール色素です。発ガン性物質や染色体異常、アレルギー、遺伝性毒を引き起こします。人間では許されないことが、ペットフードでは堂々と許されています。

 

ナチュラルをうたっていても問題があるかも知れない

逆に一見ナチュラル、自然派とうたっていても、問題があるかも知れません。

 

ナチュラルとか自然派とかうたったペットフードも、エタノール・アセトン・メタノールという溶媒で抽出します。その抽出法は害毒性からいって問題がある方法です。

 

高温処理するペットフードの栄養価は激減してる

 

ペットフードは150~160℃で処理します。そのペットフードにどれだけの栄養が残ってるのかは疑問です。

ペットフードに使っている肉は、肉とは言えないような廃棄した乳牛の最も不要な所を使っていたりします。

 

狂牛病で死んだ牛の肉骨粉を使っていないとも言えません。ペットは人間とは比べものにならないほど食に関しては劣悪な環境に置かれています。

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ペットフード添加物の代表的な危険なもの

  • エトキシキン(その他の呼び方、エトクシキン、エトキシゾール等)
         ダイオキシン系の化学合成物質です。
          ペットフードには使われています。
         

         殺虫剤・除草剤としても使用されてきました。
         その猛毒性から現在では農薬としての使用が
         禁止されています。
         

         肝臓がん、胃潰瘍、膀胱がんなどを引き起こします。
         

  • BHA(プチレーテッド・ハイドロキシアンゾール)
  • BHT(プチレーテッド・ハイドロキシトルエン)
  • プロピルガレード
  • プロピルギリコール
  • プロピルグリコールなど
  • 亜硝酸ナトリウム

おすすめの本です。

「ペットフードで健康になる」

 

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