猫は人の言葉を理解しているのか

 

基本的にひとりで行動するのが好きな猫は、
言葉でのコミュニケーシヨンを必要としない動物。



そもそも人間の話す内容は、
猫の生活には関係のないものぱかり。



政治がどうだとかお隣さんがどうしたとか、
猫には知ったことではありません。



確かに猫は、「〇〇ちゃん、おいで」「QOちゃん、ごはんよ」と、
毎日呼びかけられるなかで、自分の名前と「ごはん」
「おいで」ぐらいは覚えていきます。

言葉は合図の音

でもそれは「名前を呼ばれる⇒うれしいこと(ごはん)がある」の
繰り返しがあってのこと。
言葉というより、合図の音として理解しているようです。
それ以外の言葉は、猫の耳を素通りしているでしょう。
だけど、落胆する必要はありません。

 

猫はあなたの秘密を守ってくれる

猫には何を話しても、完璧にヒミツを守ってくれるのです。
これほど打ち明け話に適した友だちがいるでしようか?
温かい飼い主の言葉は、猫にとっても聞いていて心地よいものです。
どうぞ心のままに語りかけましょう。